ヘルス

【手足口病】それは、我が子に脊髄炎と障害をもたらした最悪の風邪。

うらら
うらら
手足口病が2019年、令和元年の現在、過去最多ペースで流行しているそうで。警戒レベルに達したとのニュースを受けて。この情報がもとめられるかもと思って更新しました。
本記事を読むにあたってのご注意

この記事は注意をうながす内容となっています。
誰かを傷つけたくて書いているものでは決してありません。 しかしながら、
きっぱりとした内容に、現在進行形で闘病中の方は胸が痛いかもしれません。
闘病中の方たちの助けになるようにと我が子の詳細を発症当初から記録したブログ記事がありますので、そちらをお読みいただくことをおすすめします。
(1)身体が突然動かなくなった…。3歳で脊髄炎になった我が子の話。
(2)今すぐに病院に来てください。呼吸停止の知らせ

風邪をひいた、そしたら身体が動かなくなった

我が子が患者。身近なウイルスが元凶

このブログ記事を書いている管理人うららの子供ですが

昨年2018年秋、手足口病のウイルスに感染し、

風邪をひきました。

そして突然身体が動かなくなったんです。

もともとアメリカで症例があがっており、

当時日本では本当にめずらしい病気でした。彼は【急性弛緩性脊髄炎】の患者となってしまったのです。

この病気を発症したら、くいとめる方法はありません。

うらら
うらら
どうか、どうか他人事と思わず注意してほしい。予防ならできるはずだ。 


手足口病が警報レベルに 過去10年で最多ペース

くしゃみなどの飛沫(ひまつ)や便を通じて感染するため、保育施設などで集団感染が起こりやすい。厚労省は予防として、こまめな手洗い、排泄(はいせつ)物の適切な処理のほか、タオルを共有しないことが重要としている。


産経ニュース

産経ニュース より引用
うらら
うらら
ほかにも記事を書いているので、内容が被ることが端々にあるかもしれない。ご了承くださいな 

どんな症状があらわれるのか

医師も判別不可。風邪とおなじ

こう書くと怖いかもしれない。でも現実、

弛緩性脊髄炎に対しての知識がない先生には分からないこともあるかもしれない。

なんせこの病気の怖いところは、5歳以下の小児に多いのだ。

腕が動かない、チカラが入らないんだ。って

説明ができない。

我が子の発症は3歳。自分の身体のことを説明することができなかった。

そして、手足口病のウイルスであるエンテロウイルス(その中でもコクサッキー)が

検査により発見されるのには時間がかかり、

急性弛緩性脊髄炎との診断がはっきりと出たのは入院から2か月めだったりする。

もしかしたらこの記事を読んでいるひとの中には

すでにそれと似た病気を発症してしまってどうしたらいいか分からない、、闇の中に居るひとも居るかもしれない。その気持ちは痛いほどわかる。

冒頭でも触れましたが、発症から入院、退院までの詳細な手記を書いています。以下の記事です。

どうかこの記事が、得体のしれない敵(病気)を理解しすこしでもささえになるきっかけとなるよう願っています。参考にしてください。

詳細な過去記事

発症超初期の様子から入院までの様子

呼吸器に及んだ麻痺は彼の呼吸を止めた。集中治療室へ

悪化を見つめることしかできない

くいとめる薬は無い

本記事では、いかにこのウイルスが危険であり

注意すべきか、子供たちの集団生活を担う保育園の先生、

まだこの病気に対しての知識のないお医者さんなどに危機感を持ってほしいと

書いている記事ですので、すこし厳しいようですがキッパリと事実を書いています。

現在、この【急性弛緩性脊髄炎(以下AFM)】を食い止める手段は存在しません。

じゃあ、もし発症してしまったらどうするのか。

発症してしまったら、、悪化していく我が子の病状を

泣きながら祈りながら唇をかみしめながらただただ、見守ることしかできないんです。

あの苦しみは想像を絶します。何もできないんです、何も。。

脊髄炎はまったくの健常者も一週間で寝たきりにするほど

とてもはやいペースで身体機能を突き落とします。

それが一体どの時点で止まってくれるのか。

腕が動かなくなるまでか。足が動かなくなるところまでか。

首がすわらなくなるまでか、喋れなくなるまでか、呼吸ができなくなるまでか、

寝たきりになってしまうまでか、

どこまでの進行で止まってくれるのか分からないんです。

その経過をながめているのははっきり言って地獄です。

だから予防することが何よりの防御

なってしまったら現段階の医療(2019年現在)では

対処療法しかないため悪化をくいとめることができません。

風邪のウイルスですから、予防することが可能です。

くしゃみなどから感染する飛沫観戦もありますし

集団の中ではどうしても防ぎにくいこともあるかもしれません。

手洗いやうがいは家でできるけれど、集団の中で予防がしづらいということと

潜伏期間が3日程度あることから、園の先生がたも気付きにくいことがあるため

園での危機管理に不安があるような場合、休ませてしまうのもありです。

自分の子供を守るのは家族しかいない。

感染しても、誰も責められない。お医者さんは命に責任をもってはくれないよ。

すこしやりすぎくらいでいい、警戒してください。

個人的な思いですが

手足口病の患者数も、AFMの患者数も比例して右肩上がりに増えているから

心配でなりません。

手足口病の特徴
  • 3-6日の潜伏期間
  • 口の中や手のひらなどに水疱性の発疹がでる
  • 口の中の痛みで食欲がなくなる
  • 微熱をともなう

予防対策
  • くしゃみ・咳による飛沫感染があるため、マスクをする・うがいをする
  • 便または水疱内のウイルスが手指を介して接触感染することがあるため手洗いを徹底する

もしもなってしまったら

情報を共有しよう。後遺症にもアプローチする手段がある

我が子の発症から9か月が経過した現在。

今でも地元病院のさまざまな先生に相談して治療できないか模索してきましたが

この病気についての知識がある先生というのは

なかなかみつからない。

みな、どうしたらいいか分からない。

親であるわたしも、あまりの情報の少なさに悔しくて涙することがありました。

そんな中、こうしてブログを書いて情報提供しているうちに同じ症状のお子さんをお持ちの親御さんから連絡をいただき、とある病院にたどりつきました。

全国でも数が少ないと言われる、

【小児整形・神経】の先生で

かつ、弛緩性脊髄炎による弛緩性麻痺の後遺症の手術歴を多く持っている。

本当にありがたいことです。

みな、口コミで全国から集まるそうです。わたしも

地元医療機関からはこの先生にたどりつくことができませんでした。

完全に口コミです。自身が情報を得にいかなければ、病院や先生が自動的に最善策を教えてくれるわけではありません。

わたしも情報を共有してくれた方が居たおかげでここまできた。

だからわたしも知り得ることを共有していこうと思います。

もし、AFMにかかってしまったら。

わたしにコメントくれるんでもいいし、記事の更新を待ってくれてもいい。

情報共有しませんか。

この手術方法や病院についてはこちらの記事で紹介しています。

毎日できる有効なリハビリ方法はこちらの記事で紹介しています。

そして少しでも神経の再生の助けになるのならと、現在進行形で行っている治療があります。

高圧酸素療法です。親である私自身も実際に高圧酸素カプセルに入っています。

高圧酸素についての詳細な記事はこちらです。

発症から一年が経過した2019年10月、手術に踏み切りました

お読みいただきありがとうございました。