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【何ロット投じればいいのか】FX投資資金に応じた適正ロット数一覧

こんにちは、うららです

 前回の記事で、投資元本(資金)はいくらあるべきなのかということについて書きました。

今回は、資金の運用において切っても切れない関係である、

「適正ロット」について述べていこうと思います。

この記事を読み終わったときには、ロット管理の重要性と、

自分に合った適正ロットを理解して取引に応用できるようになっているでしょう。

もくじ項目はいろいろありますが、それぞれに本質的なことを書いていますので、

できるだけ目を通すことをおすすめします。

ロットを制するものはFXを制す

 FXの取引にあたって、

ロット管理は最も重要!と言って過言ではありません。

確実に通らなければいけない道です。

ロット管理ってなんだか難しそう…ってアレルギーしてないで。

うらら
うらら
大丈夫。一度覚えたら、あとは息を吸うように計算できるよ!

ロットとは

投資家が日常的に使う言葉、ロット

 ロットとは、FXにおいては投資する資金の大きさのことを指しています。

FXにおいて、通貨ペアは何個あるのかというと、

マイナー通貨を除いても60近くのペアがあります。

通貨ペアごとに、通貨の価値は違います。

ですので、その中で

「金額は〇円です。」とは言えないわけです。

うらら
うらら
対円の通貨ペアでなければ余計に円換算は難しいよね。

わかりやすく言うと、

誰かが

「今、〇円分の取引してるんだ」

と言っても、その〇円の価値が常に変化しているから、

額面は取引量を測るものさしにはならないのです。

 そのためFXにおいては、投資をする金額の大きさを【ロット】呼び

どの通貨ペアを相手にしても通じる共通言語として

投資家が日常的に使っています。

ポイント

ロットとは、

どの通貨ペアでも通じる、投資する資金の大きさを指す言葉

本記事は海外証券が基軸

 ロットの大きさは、証券会社によって違うこともあります。

それは国内証券と海外証券のそもそものレバレッジの違いがあったりするのですが

本記事は資金をあまりもっていない、若年の投資家を意識した記事ですので、

うららと同じ、「海外証券での運用」を基軸に書いています。

その理由は、この記事自体が、

うららが海外証券でFXをはじめたときに、こんな記事が欲しかったな。と思っていた情報の実現体なので、うららと同じスタート地点の同志目線で、というのがテーマとなっています。

 海外証券においては、

1ロット10万通貨です。

(ドル円ペアの場合、ドルが110円の時に1ロット買うと

金額にして1千110万ということになります。)

ロットを変化させる要素はふたつ

「時間」で適正ロットは変わる

これからFXを始める人も、今までコツコツやっていた人も

誰も同じ条件ではありません。

ビジネスマンで多忙な日々を送っている方もいらっしゃるでしょうし

家で仕事をしていてパソコンが触れる環境である方とか、はたまた学生であるとか。

ほんとうにそれぞれです。 生活環境でもロットの大きさは左右されます。

それはトレードをできる時間の違いです。

「資金の大きさ」で適正ロットは変わる

そしてもう一つ重要なのは、投資資金。

投資の元手となる元本のことです。

投資にかける時間も違えば、元本の少ない人多い人、みなさん経済状況は実にさまざまです。

 資金量の多い億トレーダーの真似をして同じロットでやったところで

資金が少ない駆け出しトレーダーの場合一瞬で破綻してしまいます。

だからトレードというのは他人のマネが容易にできないという難しさもあるのです。

というわけで、本記事ではこれから

一番重要な、「資金の大きさ」に焦点を当てたロットの解説をいたします。

「資金の大きさ」でロットは変化しますから、

自分に合った適正なロットを計算することが勝てるトレーダーになるための第一歩!ですよ。

うらら
うらら
簡単だから安心して。算数だよ!

 ここを理解しないと今後致命的です…(´・ω・`)

でもきっと、適正ロットを知るためにこの記事を読んでくれている方は

本質を理解してるしっかり者さんですよね♪

ポイント

適正ロット判断に必要な材料は「時間」と「資金の大きさ」

ロット計算にいく前に!決めておかないといけないこと

許容損失

うらら
うらら
はじめる前から損失のことを考えるのってちょっと嫌だね

しかしここをシッカリ設定しておかないことには

いつまでもプロトレーダーへ貢献するだけの養分です。そんなものは卒業しましょう。

 資金の大きさにたいして、一度の取引の損失を何%におさえるのか。

それが適正ロットを決める重要なキーポイントです!

まず、資金を減らすということは悪です。 はじめは、資金の10%を増やすのもひと頑張りです。    

例をあげて考えてみましょう。

ここでは100万円の資金があることにします。

そしたら、その10%増の額は110万円ですよね。

では損失が続き、資金が80万まで減ってしまったとしたら?

そこから110万を目指したら、こんどは20%近くの資産増加が求められるのです。

資金が減れば減るほど、稼ぐことが難しくなるのです。

しかもFXの相場変動に「絶対上昇」「絶対下落」はあり得ないため、 損をすることもあります。

それはプロトレーダーと言われる者も同じです。

ただ、プロトレーダーと一般大衆が違うところは 許容損失のプランが確実に設定されていることです。

FXに臨む考え方として正しいのは、

「損をすることは回避できない。だからいかに損失を抑えて利益をとるか」です。

プロトレーダーは負けないって思っている方、 多いんですよ結構。

そうじゃないってことを覚えていてくださいね。 100%勝てるトレーダーなどおりませんm(__)m  

ポイント

損失額を管理してこそ勝てるトレーダー

わかりやすく図解!ロットを変化させるとこうなる

許容損失は5%に抑えよ

 ロット管理が必要なのは分かった。

許容損失を決めることが必要なのもわかった。

でも、許容損失を資金の何%に定めたらいいのかなんて見当もつかない、という方に。

一度の損失は5%を超えないように設定しましょう。

それ以上の損失を繰り返すと、先に述べたように倍の労力をかけて 取り戻すことになるため危険です。

つまり、資金が100万円であれば一度の取引における損失は5万円以下にとどめなければいけないということです。    

うらら
うらら
なる。5万損したくなければ5万分のロットを知っておけばいいのだね。
そしたらどの通貨ペアを取引しても5万円ルールを守れる!!

    5万円ということは、 1ロットなら100pips持ち続けていられるということです。

(※pips(ピプス)というのはいわば「銭」。10ピプス=10銭の変動)

【チャート画像での図解】実際の相場への応用

うららの実際の取引画面
パステルカラーのチャート

↑このチャートはレンジブレイクアウトで上抜けた初動のチャートです。

赤はロング(買い)エントリー。

青は20pipsまでの損失を許容した場合。

緑は40pipsまでの損失を許容した場合。

黄は50pipsまでの損失を許容した場合。  

うらら
うらら
この場合、50pipsまでの損失を覚悟すれば上昇がとれたわけだね。

50pipsまでの損失を許容するということは

100万円であれば1ロットを投じることが出来るということです。

どこまでの距離(損失)を許容すれば 利益をとることができるかというのは

その時その時の相場によって変わります。ケースバイケース。

それすなわち、pipsの距離に応じてロットを変化させていく必要がある

ということですね(n*´ω`*n)

ポイント

その時々に応じてロットを変化させるために

許容損失の計算が必要である

変動率・適正ロット一覧表(うららオリジナル★)

ロットによっていくら変動するかの一覧

ロット数10Pips変動20Pips変動30Pips変動
1ロット(10万通貨)1万円2万円3万円
0.1ロット(1千通貨)1千円2千円3千円
0.01ロット(1百通貨)1百円2百円3百円

そして、以下が資金に応じた許容ロット数。

資金に応じた許容ロット数

(それぞれ一取引における許容損失を5%に設定し、1ロット10万通貨の場合)

投資資金10Pips20Pips30Pips40Pips50Pips
100万円
(5万許容)
5lot2.5lot1.6lot1.2lot1lot
50万円
(2.5万許容)
2.5lot1.2lot0.8lot0.6lot0.5lot
30万円
(1.5万許容)
1.5lot0.7lot0.5lot0.3lot0.3lot

何pipsまで動くことを想定すると 何ロットで挑めばいいか、一覧でわかりやすいですね。

慣れればパッと計算できるようになります。   

うらら
うらら

慣れるまでは、自分の資金に応じた許容ロット数を書きだし

パソコン周辺に貼っておくといいよ!!☆

ポイント

自分の許容損失に応じた許容ロットを書き出し、

覚えてしまおう!