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シングルマザーでフリーランスを選んだわたし。手当てを活用して収入と家庭の両立

  

こんにちは、うらら(@aikawaurala)です。

わたしはシングルマザーであり、フリーランスとして働く身です。

生き方は、人それぞれ十人十色。ここではわたしのケースでフリーランスが最適だと感じた理由や、シングルマザーが心配な収入の面で助けになる術を記述していきたいと思います。

暗い過去もありますが、正直に書いていこうと思います。

シングルマザーでフリーランスを選んだ理由

子供と環境の変化への柔軟性が【極(きわみ)】

 シングルマザーであるということは、

【働く】も【家事】も【子育て】も全てがワンオペってことじゃないですか。

正直、物理的な労働時間が長ければ長いほど収入って増えるんですよ。それがお金を稼ぐことだけに100%の力を注ぐわけにいかないので、シングルマザーの貧困問題なんかがあるんですよね..。

 つまり両立していかなきゃいけなくて、【働く】も【子育て】も、45%ずつくらいに割り振るって..これがまたすごく困難なことなんですよね。(家事は別に手抜きでいいとわたしは思うから家事10%で)

わたしの場合は、兄弟を産むことであいたブランクに加えて、子供の大病で働けなくなったことでした。

この時は元夫が家のローン等を支払っていて、わたしは付き添い入院中、病室で通販サイトを運営していました。

どこでも仕事ができるって凄いことだ!って感動しました。

仕事をしていると、子供の行事に行けなかったり、子供が保育園に長くおのこりしなければいけなくなったり、家に帰れば家事に忙しく、かまってあげられなかったり。用事をするのが夜間になってしまって子供が寝なかったり。休日も疲れてしまってよく遊んであげられなかったり。

こんな生活の時期は、精神的にもつらくなりました。

 でもひとりで仕事をすると、同僚や上司など人間関係のストレスが無いことと、働く時間が自由で、どこに居ても出来るので行事にも出席できます。

習い事の送迎ができるので、やりたいことをやらせてあげられます。

わたしの場合、欠かしたくないリハビリの時間を作ってあげることができるのもメリットです。

結果的に十分な収入に。節税の【極(きわみ)】

 これは意外だと思いますが、フリーランスでひとり単位で仕事をしていると、

シングルマザーでひとり単位でできる実質労働時間は少なくなってしまいがちです。

さらに、ヒマな時間でも時給がつく(社会人時代は気付きませんでしたがこれ本当にありがたい)会社員に比べ、

労働時間に収入が準ずる対価報酬式のフリーランスは収入が少なくなりがちです。

しかし会社員ではかなり節税がしにくく、所得税と住民税で(年収によりますが例を挙げると年収360万円の場合31万円以上引かれています)大きく手取りが減少します。

フリーランスの場合、色んなものが経費になります。

経費で収入自体をぐっと抑えることによって、引かれる税金がかなり安く抑えられるということと、もらえるお金が減りません。

どういうことかと言いますと、自治体によって定められた、ひとり親や子供の障害による手当や医療費の免除制度には収入の制限があります。

稼ぐほど、毎月もらえるお金は減る、または無くなります。

たとえば医療費が免除になることによって、医療保険の内容を軽くすることもできます。

会社員同等に働く時間は無い、けれども月々の出費を減らすことで生活を可能にすれば

子供との時間を持つことができますよね。

 世の中にはいろんな価値観の方が居ます。じいじやばあばが積極的に育児に関わってくれたり、そうでなかったり。戸建てに住んでいたり、アパートやマンションであったり。

子供と長い時間を過ごすのはつらいと思う人も居れば、ずっと一緒でいい人も居ます。

仕事はライフスタイルで変化させていくものです。

 働く時間を自由にすることで、子供たちとの時間を限りなく増やしたいと思うわたし(笑)には適切であった、というだけなので

ひとつのライフスタイルとして参考程度にお読みいただけたら幸いです。

子供たちに対して優しくなれる

 これらの条件を踏まえて、心に余裕ができると

本当に、子供たちに対して優しく居ることができます。だまされたと思ってためしてみてほしいです(笑)。

子供たちと過ごす時間は少ないです。だから今、できるだけたくさん抱きしめてたくさん色んな場所に連れていってあげたいのです。

おだやかに過ごすことはわたしの一番の望みだったりします。

お出かけしやすい。旅行の【極(きわみ)】

 特殊事例だとは思うのですが、私の息子は3歳の時に手足口病のウイルスにより弛緩性脊髄炎を発症して、身体に麻痺があります。身体障碍というやつです。

 治療のため、600km以上離れたお医者さんに通院することもしばしば。

平日の受診にトリップすることが可能です。そんなおでかけしやすいメリットもあったりします。

夏に海外旅行を予定していますが、子供たちがサマーキャンプに行っている間に、

私はホテルで仕事をしている予定です。夕方にショッピングと、週末にツアーの予定が取れればわたしは満足なので。子供たちが満喫してくれれば。

 最近はフルリモートの会社員もありますので、スキルがある方は会社に属しながら旅行してもいいかもしれませんね。

ただし会社員のフルリモートの場合で仕事を持っていく場合は、

インフラが整った国であることと、日本との時差が少ないところを選ぶことをお勧めします。

フリーランスのデメリット

 シングルマザーのフリーランスにはデメリットもあります。

いいことばかりは書きません。デメリットをできるだけ解消できる小ワザもお話していきたいと思います。

保険と年金問題

サラリーマンには、社会保険と厚生年金がついているじゃないですか。

でも、フリーランスには無いですよね。基本的には(高額になりがちな)国民健康保険と国民年金のセットだと思います。

国保って、稼げば稼ぐほど国保税大きいんですよ。家族全体ではなくて、ひとりひとりにかかってくるので家族が多いほど負担。

国保を軽減するためには、文芸美術国民健康保険組合(クリエイター向け)などの組合保険に加入することをおすすめします。

実は、無保険なのがダメなんであって、必ずしもフリーランスが国保でないといけないことはないんですよ。

今回は文芸美術国民健康保険組合を紹介しましたが、フリーランスで専門としている業種によって、さまざまな種類の保険があります。以下に一例を出してみました。参考にしてね。

 年金に関してはこちら。国民年金だとどうしても、会社員の厚生年金より受け取り額が少なくなってしまいます。だからプラスアルファ、自分で資金を用意していた方がよいと思われます。色んな商品があるけれど..

投資が好きなわたしはあまり保険会社の年金系保険商品を推しません。利率等を考えてしまって..(笑)

おすすめとしてこのふたつをピックアップしてみました。どちらも一長一短がありますので、自分の好みに合わせて使うとよいでしょう。

  • 国民年金基金…所得税・住民税の控除あり。解約金が必要ですがいつでも解約可能。
  • iDeCo…投資商品が選べるので利率が高い。60歳まで受け取りはできない。

ちなみに、どちらも掛け金は控除されるので節税になります。

イデコは節税になる積立投資と考えるといいかもしれません。個人的には、iDeCoのスタイルが好きです。まあ60歳まで出せないのはデメリットではありますが..。

こちらも投資先を自分で選べるか、いざという時に引き出せるほうが良いのか等、みなさんのメリットデメリットに合わせて選んだらいいかなと思います。

ヒマだと思われがち問題

 これってあまり言われないことなんですが、ちょっときついなと思ったところです。

今はあまり影響ありませんが(笑)。

自分も仕事をしたい時間に、会社員で休めない兄弟から姪っ子甥っ子ちゃんを預けられたりしました。正直、共働きの夫婦よりも収入面ではシビアですので

むしろわたしが働く時間がほしい。と暗くなった時期もあります。

無休で実家の仕事を手伝ったり。

自分で仕事をする時間を決められるとはいえ、夜間に睡眠時間を削るのもつらいものです。

これに対する対処法は、

子供たちが学校なり保育園に行っている間は、しっかり仕事の時間!と決めて、

「仕事だから無理!」ときっぱり言えるメンタルを持ちましょう。

決してシングルマザーはヒマではありません(笑)

 勝手にわたしのことを無職だと思い込んでいる近所のおばちゃんには「自営業ですから」ときっぱり告げました(笑)。まあ地方で昔の人なのでリモートとか在宅とかフリーランスとか、理解不能なのかもしれません。

周囲へ理解してもらうために一言きっぱり伝えておけば、この問題はクリアですね。

節税してると賃貸しにくい問題

 節税のため経費を多く使って年収を低くしている場合、信用がないので

賃貸はかなり通りにくいです。

これを解決する方法はいくつかあります。

  • 実家に住む
  • 会社員のうちに賃貸しておく
  • 家族に保証人になってもらう
  • 戸建てを購入する
  • 市営・県営住宅に入居する

 実家に住むのはベターで最高の手段だとは思いますが、

同居しているがゆえに困る色々があったりもしますよね。あと実家の家族が仕事をしていると自治体によってはひとり親に対する医療費の助成が無くなったりします。

ひと家族で収入がまとめられてしまうので。

電気代食事代など、ちゃんと実家にお金をいれているのに、せっかく助けになる手当てをいただけないというのは損です。

市営・県営は低所得でひとり親に寛容なので選びやすい手段ですね。

ローンを組むのはお勧めしません。

ローンで買う住宅はただの負債なので不要です。

 わたしは結婚していた時代の家にそのまま住んでいるので、賃貸やローンに関してのリアルなアドバイスはありませんが、毎月のローン、本当に苦しくて

ご近所さんにも変な人が居て(もう亡くなりましたが)、それでも転居が気軽にできなくて..

新築のローンの家なんていらない、って心の底から思いました。

 デメリットも踏まえて、それでもわたしの幸せに近い働き方はフリーランスなのだと感じ

わたしはこの道を選びました。

 シングルマザーでも、極力子供たちとの時間を犠牲にしないように働けるから。

先は明るいよ!ということが、現在シングルマザーで2人の子供を育てながらフリーランスしているわたしが言いたかったことです。

それではまた!

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