こんにちは、うららです(@aikawaurala)。
うららの質問箱におもしろい質問が来ていたので、わざわざブログで回答したいと思います。

「恋愛対象を見る場合、顔と性格とスタイル、どれが一番大事ですか?」
この質問を見た瞬間のわたしのリアクションはこう。
面白いから記事にしよう!
↑こんな経緯でできた記事です。
県外や別の土地で数日過ごして現地民と接触したりすると、
現地民に間違われることが高確率であったりします。
さらに、新しくできた知り合いが、友人と喋り方が似ている。と思ったら、
中身もなんとなく似てる。
というドッペルゲンガー現象を肌で感じたことはないでしょうか。
そして、たったひとりに当てたラブソングが、全国ヒットになることってないでしょうか。
人間というDNA、生きているこの世界が同じというかぎり、
ひとりの意見が実は多くに共感されるのは世の常です。
というわけで、わたしの意見がまるですべての女性の意見かのように語ります。
じつはわたしひとりのこの記事が、すべてのオンナゴゴロに共通しているものかもしれないという事実を前提にお読みくださいね。
【本能編】女性を恋に落とす男性
見た目も中身も清潔に
会った瞬間に恋愛圏内に入るための条件は清潔感!
かっこよくても毛玉があって数日洗ってない男脂臭がしたらオシマイ。
男脂臭だいすき女子のブログへ行ってください
しかし不潔からくる匂いはイヤだなあ~
予防できるのにしてない感があって。
女の子はファッションに無頓着でも、生きていく上で大丈夫な男性がたよりも
自然とファッションに詳しかったりするもの。
ロゴのプリントや刺繍、服の素材でなんとなく金額が見えたり…。
パッと見で「気を使ってる人、そうでない人」を判別できます。
要はおしゃれじゃなくてもいいから
清潔感出そうとちゃんと気を使ってますよ。
っていうのが分かれば恋愛圏外にはならないよね。
【理性編】恋愛圏内に突入からの射止める男性
言葉が美しい
「気にして喋ってないから無意識が出る」
話す時の言葉遣いは、
その人の育ちや環境が出るもの。
言葉選びに無意識に本人の攻撃性や知性が出るものです。
極端ですが例をあげます。
会社の悪口を言うにも、「あのおっさんマジ間抜け」と表現すると
おっさん→さげすむ呼称
間抜け→主観
という受け手本人の感情のみの言葉なので、冷静さを欠いていて攻撃的な印象を受けます。
それよりも
「彼はたまに気が付かないことがあってね」の方が知性があります。
彼→嫌悪のない呼称
気が付かない→客観的
さらに付け加えると、「仕事に一生懸命だからなんだけどね」という
悪口のフォローまでできれば完璧。
無意識の言葉使いを
受け手も無意識に識別しています。
経験則から、相手がどのようなジャンルの人間か
自分の中で分類するために、受け手も無意識に判断をするのです。
さらに言葉えらびに加えて、
文末のしめくくりをどうするかによっても
相手の気持ちが表れます。
タメ口を織り交ぜた丁寧語で話しかけられると、受け手は
「自分との距離を縮めたいと思ってくれているんだな」と好印象を抱いたりします。
これがさりげないため口。
「仲良くしたいんだ」と直接言われると、なんだか身構えませんか。
それが初対面の異性だったらなおのこと
なんならちょっと怖くないですか?
それが、会話の端々に見え隠れする好意・フレンドリーさ
だったら、かまえずに受け止められますよね。
結局は男性は
顔でも性格でもスタイルなく
清潔感と言葉遣いで、女性の恋愛対象に入ってくるのだと思います。