こんにちは、相川うららです。
子育て真っ只中の主婦で、兼業トレーダーのわたしが
東京時間(日中)にトレード参加可能なのはたった1時間。
1時間しかないからって、チャンスを逃したくない!!
相場のくせを読み解き逆指値注文でエントリー。
逆指値のテーマとなる「レンジブレイクアウト」について解説いたします(n*´ω`*n)
レンジブレイクの初動は勢いが強い!
現在不規則なレンジで小動きのドル円。
トレンドが無く方向感に乏しいです。

上値は揃っていて頭を押さえられているのがわかります。
しかし、下値を切り上げてきて何度も上を目指しているのが分かります。
そろそろ下値切り上げでボラも小さくなってきてますから
ブレイクアウトを目指したいところですね。
どちらへ進むのかハッキリ言ってわたしは分からなかったので、無難に
上値が抑えられているレジスタンスライン付近でロングいたしました。

レンジブレイクの初動は気持ちよくスパンと伸びます。
ブレイクの初動が伸びるのは、
レジスタンス超えたバイストップ(逆指値注文)と
予約注文とショート勢がロスカットラインをレジスタンスに設定しているため
ロングポジションが滞留していることも要因として挙げられます。
そしてレンジブレイクアウトの後は
傷を癒しにまた
下へ降りてくる傾向があります。

ローソクが横並んだ。弱い。
一旦ここで利食いです。
押し目を作りにエントリーポイントを通り過ぎて
下落してくると
含み損をかかえますし効率が悪いため
見ていられる時は値動きが弱くなったらすぐ利益確定します。
下落していくのが見えてもこのタイミングではショートかけたくないわたしです。
レンジブレイク(アップ)したんだったら目指す方向は上なので
へたにショートかけて伸びないのが怖いビビりなのです(n*´ω`*n)←
レンジブレイクの初動は伸びるか
結論。レンジブレイクの初動は伸びるのか否か。
大きな材料が無いかぎり一息ついて降りてくるため、
中期的には伸びない。
しかし騰落のスピードが速いため
オイシイので
ブレイクの初動をとってから
すぐ抜いて次のエントリーポイントを見計らうとよい
と思います(n*´ω`*n)☆
あくまでうららの見解・勝手なロジックですけど
よく見るチャート形状なので
記事を書いてみました☆
