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【結婚のデメリット】既婚者が本気で書く!民法に疑問。婚姻法って、誰得?

 こんにちは、うららです(@aikawaurala)。

結婚するとき、法を考えたことはありますか?

結婚はお互いを法的に拘束するものですが、はたしてそこに当人同士のメリットは存在するのでしょうか?

この記事では、本当は怖い「結婚」についてマジメに考えます。

この記事でわかること
  • 「結婚」することの実態
  • 結婚のメリット
  • 結婚のデメリット
  • 結婚意外の夫婦の在り方
  • 自分に合ったカシコイ選択
  • こんな人は結婚をはやまってはいけないタイプ
うらら
うらら
ねえねえ、ちょっとききたいんだけど
こらら
こらら
はい、既婚男性としておこたえしよう
うらら
うらら
結婚ってさ、好きな男性と家庭をつくってさ。
憧れだよね?
こらら
こらら
そうだね、妻に会社の見送りとかされて、子供はふたり…。
なんてね。結婚してないときは憧れがあったなあ
うらら
うらら
でもそれって、結婚しないとできないことじゃないよね。
こらら
こらら
えっ
うらら
うらら
見送りも子供も同棲も、結婚しなくてもできることだよね。
こらら
こらら
えっ。。。
うらら
うらら
結婚するとき、結婚というものの実態について、民法を熟読したかな?
こらら
こらら
してない。好きでいっしょになりたい一心でプロポーズを…。
うらら
うらら
あっまーーーーーーーーーーい!!!チョコレートより甘い!しっかりせい!
こらら
こらら
ヒィィィィ!

ざっくり。これが婚姻法

 婚姻法とは夫婦、それからその後子供が生まれ家族となるひとつの集合体をとりまとめるための

ものでありますから、結婚とはひとつの拘束であることに違いありません。

知られざる婚姻法

 夫の姓を名乗ること、財産が分与されること、

貞操の義務があることは民法に目を通さずとも分かる「結婚」の代表的なものですね。

貞操の義務を破れば慰謝料を請求することができます。

そのほかにも知られざる婚姻法があります。

【契約の取り消し権】

夫婦間でした契約は、婚姻中、いつでも、夫婦の一方からこれを取り消すことができる。

Wikipedia
こらら
こらら
契約を取り消していい権利だって!?
む、無法地帯…?
うらら
うらら
そう、夫婦間の契約は取り消してもいいってこと。

 夫婦のありかたという大枠は法で定められていますが、

夫婦間で取り決めた契約については守られなくてもいいのです。

うらら
うらら
禁煙の約束も守れないようなキミの彼氏、大丈夫?
こらら
こらら
こ、こら。勝手に読者の彼氏をだめんずにしないの。
うらら
うらら
ごめん調子乗った

民法に明記されていなくても慰謝料発生。ここが落とし穴

民法に明記されていない必須事項

【性行為は必須】

 夫婦間では、相手に性行為を求めることをよしとしています。

それは夫婦になる互いの関係上当然と思われますが、

結婚後、お互いの性生活にズレが生じたら…?

出産後、体力的にも気分的にも、性行為を頻繁にしたくなくなった…。でも、

夫は毎日身体を求めてくる。

無碍に一方的にことわりつづけることはできないんです。

それは協議離婚となった際の「離婚理由」にもなるし「慰謝料の請求」に発展することもあるのです。(例:1年半以上性行為に応じてもらえなかった、等)

「性行為がなかったことを離婚事由にする。」と言って夫に性行為を強制される

といったケースもあります。

民法に「性行為は必須」とは明記されていないものの、

そうあるべきというカタチが出来上がっているのです。

婚姻法においてはこのような「明記されていない必須事項」が存在します。

うらら
うらら
ゲスだな。
こらら
こらら
ゲスな配偶者をお持ちの方に朗報です。
近年は夫婦間にも
「強制性行等罪」が適応されるケースがあります。

【プライバシーの侵害も許される】

プライバシーの侵害とはわかりやすく言えば

スマホを同意なくまたは強制的に閲覧したり

LINEなどに不正にログインしたりすること。

婚姻関係にある夫婦間という条件下だと、話がかわってきます。

「不貞行為の証拠集めだ」と言えばその侵害もよしとされるのです。

ただしそのような事実がなく相手側の思い込みで、収録機材などの使用や通常ストーカーとされるような過激な侵害があった場合、逆に慰謝料を請求できる場合もあります。

離婚時に女性は不利

 ゆくゆくは子供もできて家族が増えて。でもその先に離婚が待っていたら

結婚しているがゆえに不利なことがいろいろ!

うらら
うらら
再三言うけど、結婚してなくても子作りはできるし産める。

 もし結婚しておらず子供を産む場合、子供は母の戸籍に入ることになり

親権は必然的に母親にわたるのですが、婚姻しているとこれまた話は別。

親権で争う必要が出てきます。

さらにワーキングマザーで、夫側の実家に依存している場合は条件が厳しいです。

子供に関しては「主な養育者」が親権を取るのが通常であり、家庭に入っている方が強いのですが、

仕事に出ていて夫が主夫の場合などは「主な養育者」は夫ということになります。

「離婚後も今の生活とできるだけ変わらない環境へ」ということになるので

夫の実家の校区に就学させており、

園や学校終了後に夫の実家に帰宅してご飯を…なんて環境ができあがってしまっているとダブルパンチです。

結婚していることによって親権で争う必要がでてくる、

不利になる人も居ます。

うらら
うらら
まあ結婚してると離婚のときもめるのはなんにしてもそうだけどね。

嫁姑問題

結婚と実家の付き合いはもはやセット

 どこにでもあると言われる嫁姑問題。

なぜ問題になると分かっていながらその道を通らなければいけないのか。謎。

うらら
うらら
民法には姑と仲良くしてくださいなんて書いていないのに。

 それでもその関わりが当たり前のようにあり、

そこでの問題勃発も当たり前のようにあるというのは

ほかならぬ「結婚文化」という見えない枠があるからです。

とくに現代における50代以降の(時に「老害」とうたわれる)世代には

いまだ色濃くその文化風習が残っており、

迎える姑側の「家庭に入るということはこうあるべき」という考えが

根強く定着しているのが根本にあります。

民法で言えば、嫁姑関係については明記されておらず、付き合いは必須ではない

ものの、「結婚」と「相手の実家」は必ずセットと言っても過言ではありません。

このように、

法で定まっていないが風習によって起こる結婚のしがらみ

は嫁姑問題以外にも数多くありそうです。

姑に暴言はかれても離婚できない

 嫁姑間の問題は民法に直接さわるものでないと先に書きました。

ですので、嫁姑問題が原因で離婚しようと思っても、

夫側が離婚を拒否して協議にもつれこんだとき、

嫁姑問題は「離婚事由」にならないことが多いです。

お互いが納得すればどんな理由でも離婚が成立しますが、片方が拒否して法で検討したとき、

嫁姑問題は民法で明記されていないがために離婚したい意思が通らないことがあると知っていてください。

こんな人は結婚に向いてない!!

 結婚によって不利になる可能性の高い人。

そんな「結婚に向いてない」ひとの条件をまとめました。

こんなひとは結婚に向いていない

  • 経済的に自立している
  • 性生活が合わない
  • 結婚相手の実家が好きになれない
  • 結婚相手が財産価値のあるものを持っていない
  • 相手の女性関係をあまり気にしない

 経済的に自立している、仕事をずっと続けていきたいと考える女性は

今後親権に不利になることが考えられることと、事実婚だと受けられない「扶養控除」などに依存する必要がないからです。

事実婚でいいじゃないか

事実婚は、「夫婦」として保護されるところが多々ある

 結婚は婚姻法に定めた方式で夫婦になることから「法律婚」と呼ばれます。

一方、婚姻届けを出さず、法的には夫婦と認められないものの

夫婦となんら変わりのない関係を築いていることを「事実婚」といいます。

事実婚でも、浮気の慰謝料請求をするケースもあります(しかしハードルは高め)。

法的に相手をこらしめようと思ったとき難しい場合もありますが、

基本的に夫婦として家族として生活していく上で、社会的に不可能なことは

ほとんどありません。

わかりやすい一覧がありましたので参考にしてください。

こらら
こらら
むしろ財産の相続もできるんや
うらら
うらら
婚姻法から外れている!と言って責めたてるみたいに、
相手を痛めつけるためのチカラは事実婚にはないかもしれないけど、
お互いが家族として生活していく意思があれば、法律婚も事実婚も変わらないの

 夫婦になるには、子供を産み

家族になるには 結婚があたりまえ…。本当にそうでしょうか。

もはや法律婚とは誰のためにあるのでしょうか。

民法と、これから夫婦になる相手との関係性から

最適な道が選べるとよいですね。

既婚者のうららは

ちなみにうららは結婚については深く考えていませんでした。

その時は仕事も真夜中帰宅だったりなにもかも忙しく、

結婚という事実にあまり向き合っていなかったような気もします(;´∀`)残念

ちゃんと調べていくと、民法の実態はかなりざっくりしたものであったし

世間一般論、風習が法律婚をより窮屈にしている事実も知りました。

たぶんね、結婚って急ぐものじゃないと思うんです。わたしは。

事実婚で家族やってから、必要を感じたら、籍を入れたらいいと思うんです。

ほんと、それくらいのスタンスでいい。

逆に、「結婚を急いでするメリット」があるのか、と問いたい。

既婚者からのアドバイスです。けっこうリアルでしょ。

離婚しようが事実婚だろうが共同親権があったり(フランス)国によって

結婚の解釈はさまざまです。日本も今よりさらに

現代の価値観のニーズに合った民法が成り立つことを期待しています(n*´ω`*n)