こんにちはゲフン、うららですゲフンゲフン(@aikawaゲフンurara)。
マイコプラズマ肺炎になったうららですゲフン(咳)。
風邪がめっちゃ続くなと思い始めたのは、風邪をひいてカレコレ3週間目。
軽い熱が出たり鼻が出たりしながら3週間ほどしたら
超咳が出るようになって『これヘンだな』と思ってたら激しく咳が出るように。
なんと診断結果はマイコプラズマ肺炎でした。日記です。
マイコプラズマ肺炎は風邪の期間が長い
2-3週間続いた戦いの末、
戦った細胞たちの残骸、墓となったのが肺。だからその残骸を吐き出すために、
風邪の後期に咳がめっちゃ出るんですね。
肺にタンという名のカスがいっぱいたまってるおかげで
レントゲンがぼんやり写って「気管支肺炎だねー」と言われてしまいました。
わたしまだ20代なんですけど…。
薬嫌いでも薬は飲むべき
正直、風邪なんてひけばどんな人にも軽く肺炎は起こると思っていて、
そんなありふれた肺炎など自然治癒させてしまえという考えでした。
これが肺炎なのだろうという自覚はあったものの、
病院に行かなかったのは「入院」と言われるのが嫌だったから。汗
当時大事な用事があったりでスケジュールに穴をあけたくもないし
子供たちをかわりに面倒見る人も居ないので(行政のシッターや宿泊サービスも人見知りが激しい子供たちには苦行なのでなるべく回避^^;)、入院は絶対回避!と思い、なかなか行きませんでした。
だけど病院を先延ばしにしたわたしが言えることは、
「薬なしで自然治癒は苦しい道のり」だということです。
歌うことはおろか、絵本を朗読することもできない、寝れないくらい
咳はゲフンゲフン続きましたとさ。
お医者さんに言われて、
咳止めはもらわなかったよ…。
ただ、ゴミを出しやすくする薬と気管支を広げる薬だけでも少し楽になるもの。
肺炎=入院ではない
肺炎ですと言われた時
入院とかゼッタイにない!勘弁して…と思いましたが
肺炎だからといって入院しなくてもいいみたい。
わたしは薬を処方されて在宅OKでした。ありがたや。
もっと早めにお薬もらいにお医者さんにくればよかった。
っていうかできる人は入院して点滴とかしてもらったほうが絶対治るの早いよ。
なんなら入院と言われたところを在宅を押し通し
点滴しに通院するスタイルで生活をしていたのはうちの母。(わたしが幼少のころ)
母は強しなのである。
お母さんは家庭の中心。なかなか休めないよね。
コロナウイルスが流行ってるから気まずい
コロナウイルスがはやっているので
外でゲフンゲフンしてると嫌がられそうで逆に気を使いました( ;∀;)
もちろんマスクしてたけどね。
京都大学に用事があって京都にいたときなんかはわりと自分の咳が気になったから我慢したりしてた(;^_^A汗
咳き込んでるアジア人恐怖だろうな
ちなみにコロナと診断された理由のひとつは、足にできたドーナツ型の斑点。
輪状紅斑(りんじょうこうはん)と呼ばれる皮膚の症状で、ウイルスへの拒否反応・アレルギーのようなものが斑点として出たものらしいんだけど、これがマイコになったらまれに出るみたい。
皮膚表面にも表れるし、内臓にもできるんだって。内臓に出ると吐き気が出たり下痢があったりするから大変みたい。
そんなこんなで
薬を飲みながら、無理な運動しないように(息が浅いからつらくなっちゃう)過ごすうちに
肺炎も回復してきました。
風邪発症から5週間になる今日、咳があまり出なくなって、小さな声で歌も歌えるくらいに呼吸が回復してきています。
明日はまたレントゲンで、治り具合の確認だ。
20代でも肺炎になるし在宅で治すのは結構つらい。
みんな気をつけよ(;^_^A