こんにちは、うららです(@aikawaurala)。
うららは遅めの音楽ライフスタートなの。でも音楽やりはじめるタイミングなんて
いつでもいいと思うの。
音楽やりたい、と思った時がタイミング(n*´ω`*n)★
そんな、「音楽やりたいと思ったとき主婦だった」ひとのために、
子育てしながらの音楽活動でうららがやってるおすすめの方法をお教えします~☆
もくじ
【練習編】子育てしてても音楽はできる

あそびの中か、夜時間に組む
うららのモットーは
「子供との時間を割いてまで練習しない」。
だから子供が居るときに練習するのであれば、遊びと並行して行えるときにする。
おうちなら、子供がいっしょに歌ったりたたいたり、いっしょに音楽できるとき。
外なら、たとえば公園で遊びながら。
ライブ前など集中したいとき
スタジオに入って練習するなら、子供を寝かしつけた深夜帯になります。
寝ている子供のそばに大人がついていることが前提でね(いっしょに寝てりゃいいからこの場合旦那さんが適任)(n*´ω`*n)
夕方は、主婦が鬼忙しい時間帯。
17:00から21:00は戦争だと思うのですヨ…(;´ДA
うららの場合寝かしつけてからも食器などの始末や明日の用意で22:00は絶対過ぎるので
余裕を持ってスタジオ予約するとだいたい23:00練習スタートがちょうどいいのではないかと思います。
他にメンバーが居る場合、家庭環境のことを知らせた上で相談すると
理解を得やすいです◎(n*´ω`*n)
【ライブ編】子育てしてても音楽はできる

日中のイベは子供と参加に最適◎
うららたちの音楽ジャンルは「ファミリー」「ハートフル」なので
どちらかというと日中のイベに呼んでいただいたりしています。
日中のアコースティックライブやお祭り、フェスなどは
親子連れにもってこい♪
歌う前はうろうろと会場の催し物を楽しんでまわって、
ママがステージに上がる時には客席に着席(韻ふみ)。
っていう素敵な流れができるのです(n*´ω`*n)♪
だからうららのライブは子連れのことが多いです。
バンドでライブハウス型の場合はちいさな子だと夜ねむたいし参加が難しいと思います。
そこは素直に身内にお願いして、その時間自宅で預かってもらいましょう。
うららをライブに呼びたくて
「本番の時、客席でお子ちゃんのめんどうみるよー!」
と言ってくれたりしてくれる人もいたりしました。
( 音楽いっしょうけんめいやってる人って、音楽においてネガティブにならずに
いっしょに楽しめることを考えてくれるんですよね。 ありがとう)
子供もいっしょに居て抵抗ないくらい仲良しの共演者さんだったらアリですね◎
ただ閉鎖的なイベなのでお断りしました。
なんでもかんでもは出れません。
閉鎖的なイベは難しいことも
うららの言う「閉鎖的なイベ」は
- 身内(音楽関係者)だけで観客がほとんど居ない
- 他に遊べる催し物が無い(純粋な音楽だけのライブ)
この2つの条件両方に当てはまるものです。
閉鎖的であることは気楽で楽しいです。ネガティブにとらえる必要はまったくないのですが
子連れだと厳しい案件なのは間違いありません。
保護者がひとりだと、飽きてもライブを抜け出て遊びに連れていくことができないからです。
(共演者の音楽全く聴かないなら話は別ですが)
できれば子供が小さいうちは逃げ道(笑)がある舞台のみ連れていってあげましょう^^。
もちろん、いっしょにライブをするようになったら閉鎖的なステージも
おおいにいっしょに楽しめることでしょう!(n*´ω`*n)
【作曲編】子育てしてても音楽はできる

デジタルを使いこなそう
誰かに頼りきってしまえば
どっぷりつかることも可能でしょうが、
この記事ではあくまで「家庭との両立」を前提にして書いていますので
作曲にしても両立を目指して考えます。
まず、新曲ができたとき
メンバーと打ち合わせするのは
「必ずしも対面でなくていい」ということです。
今はガレバンとかムービーメーカーとかお互いに音源を編集できたり共有できるツールがたくさんあります。
メンバー同士使いやすいツールを選んで
音源を送りあえばいいんです。
たとえばうららのユニット「はるやす」においては
歌詞だけができたとき、
LINEで相方に歌詞を送りつけます(笑)。それから、相方がメロを思いついたら、
メロ音源の返信があったり。
歌詞メロ両方できたときもまた、粗削りのスマホ録音の音源を相方に送りつけます。
それからキーや装飾の提案などの返信をしてもらいます。
そうこうしてお互い大体のイメージがあって
カタチが見えてきたところではじめて対面での打ち合わせということが多いです。
正直、歌になるものは日常にたくさん転がっているし
語りつくせぬ人生観とかから、歌になるものはたくさんあります。
そのたびに常に対面で打ち合わせをしては日常に多くの支障をきたしそうです。
もちろん、対面で即興作曲のグルーヴ感もハンパないのでそれはライブの練習ついでにやると◎!
【マインド編】子育てしてても音楽はできる

しょうもないこと考えない
主婦(主夫)だから。子育てしてるから。仕事してるから。
歳だから。だからできないなら永遠にできない。
人生どのタイミングではじめたって、「できない理由」なんていっぱいあります。
一歩ふみだしてフタを開けてみれば、実はできないことなんてなにもないです。
なんだってやりようがあるの。
「音楽やりたいと思った時がタイミング」というのはそういうこと。
ネガティブに影響されない
たとえばあなたがやりたい、と言った時に
できない、とか、意味がないだとか誰かに言われたら、やめますか?
やめる前に立ち止まって考えてみてください。
それを言ってきた人は、幸せそうですか?何かを成し得てますか?
たとえば「できない、意味がない」と言った
悲観的に生きている人の人生が最高に素敵に見えているのなら、
その人の意見を是非とりいれてください。
そうでなければ聞く必要はないです。
言う事を素直に聞いて、あなたがつらい日々を過ごそうが言った人間は
責任をとりませんよ。
我慢は美徳ではない
欧米では、子供のために我慢して離婚しないなんてことがないそうです。
まずは自分が幸せにならなきゃ、そういうスタンスです。
結婚生活が不幸と感じるのなら子供が居ようがきっぱり離婚します。
子供がいるのにとか
障害者なのにとか
歳なのにとか言われて我慢するのが美徳なんて
しょうもないと思いませんか。
いつも悲しい顔をしている人、いつも笑顔でいる人
どちらが人に幸せを与えるでしょうか。
うららは資本主義で効率ばかりを追求していました。
人と関わろうともせず、ひとりで事業の成果を成し遂げようと必死な時がありました。
吐きそうなほど我慢をしてストイックになってやってきましたが
そのころは、家族も周囲も誰も幸せではなかったと今になって感じます。
あなたが幸せそうな顔してて
幸せじゃない家族がいるんでしょうか。
家庭があっても、好きな音楽をしてほしい、といううららの思いは
そんな自分の体験からきているものでもあります。

わたしの好きな音楽イベ主催さんの言葉で
「親が楽しそうに音楽やってる姿を子供に見せてあげてほしい」
というものがありました。
うららは歌うことが大好きです。
単純に歌うことが好きで、
わたしの声ですこしでも気持ちが軽くなったり元気になる人が居ることが好きだし、
歌うことでどんどんつながっていく人とのつながりが好きです。
だから歌ってるときはいつも楽しそう(らしいよ(n*´ω`*n)照れる)です。
おかげさまで子供たちは音楽が好きです。
そのときどきのインスピレーションで即興で作詞作曲したでたらめな歌を
いつもわたしに歌ってくれます。
そんなわたしのハッピーよ伝染しろっ!そぉい!
さいごまで読んでくれてありがとう(n*´ω`*n)★