こんにちは、うららです。(@aikawaurala)
このたび海外移住が視野に入ってきましたので、
日本語を主にオリジナル楽曲を作ってきたうららが、海外での音楽活動をまじめに考えてみました。
日本語しかできないのに、海外で音楽活動できるの?問題
海外向けの自分になる必要はない
誰に届けたい音楽なのか
アメリカに移住したからといって、アメリカ向けの音楽を作らなくていい。
届けたいのが日本人なら、日本に向けて発信すればいい、と思うんです。
今やネットで世界のすみずみまで届けることができるから
ライブ配信の機能とSNSを上手に合わせれば
「海外に居ながらにして母国へ向けた音楽配信」ということが可能になります。
発信すると言っても、何を使えばいいのやら…。そんなときは、
誰に届けたいか、明確にすることで
使うべきツールが決まっていきます。
うららの場合つかうのは…後述します^^

うららの方針
わたしの海外移住が今後確定した場合、
今まで通り、自分自身の感性で音楽を作り今まで通り歌います。
これまでと変化するところは、
現地で英語の学習も並行して行いますので
洋楽の日本語カバーも積極的に行います。
日本人であることを殺さなくてもいいと思うのです。
そこは、「海外に居る日本人だからできること」を伸ばしてあげるべきかと。
思います。わたしはね(n*´ω`*n)
海外にいる日本人だからできること
これはもう、気張らなくても、背伸びしなくても、
「生活の舞台が海外」というだけで付加価値となるところもあると思うのです。
たとえばライブ配信中、バックに見えるのは常夏の海…
それだけで
音楽だけでない楽しみも視聴者に贈ることができると思わない?(n*´ω`*n)
そしてライブで、できる限り時の流れと、現地の雰囲気を届けるの。
はなれていても、つながれるリアルさ。
海外で音楽活動するんなら、配信することはうららの譲れないポイントかな。
だからわたしが使うツールは、写真で雰囲気が伝えやすいインスタがメイン
その他YouTube、ツイッターかな。
向き不向きや、発信する相手によってツールは変わってきます。
みなさんが自ら考えて決断してくださいね。
結論。海外でも音楽活動はできる

そもそも楽しむのが音楽
結論、海外に居ても音楽活動はできます。
そもそもお金稼ぎのために音楽をやってるんだったら、
わたしは音楽という手段はカシコイ選択だと思いません。
音楽活動は資本主義の求める効率とはかけ離れた属性であると考えています。
うららはお金大好きですが、資本主義だけでは人間味がなくなります。
歌をうたっていると、感性は常にやわらかいまま。そして
感情は動き、人と繋がる…。そんな、世界が色づく音楽が大好きだから歌うんです。
お金もうけとは別、楽しむもの、と思えば、
海外に行ったからできないって言葉は、すこしちがうね(n*´ω`*n)
もっとも、わたしの場合、移住って言ってますが
永住権を即時とれる条件を持っていません。というわけで
日本に帰ってこないことはないので
日本でもライブ活動をするのは言うまでもありません(n*´ω`*n)★
(相方にもちょいちょい渡航してもらおうかと勝手にもくろんでます(笑)←)